商品を販売したが翌月に約束手形を受け取る仕訳と勘定科目


商品1,000円を販売し、来月約束手形を受け取る予定の仕訳。

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販売した時の仕訳

(借方)/(貸方)

売掛金 1,000円 / 売上高 1,000円

販売した時にはまだ現金も手形ももらっていないので売掛金で仕訳します。

約束手形を受け取った時の仕訳

(借方)/(貸方)

受取手形 1,000円 / 売掛金 1,000円

売掛金を約束手形で受け取ったので借方は受取手形になります。

約束手形が期日決済された仕訳

受取った約束手形が支払期日を迎えて決済された場合は下記仕訳になります。

(借方)/(貸方)

普通預金 1,000円 / 受取手形 1,000円


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仕訳王ではその支払いが経費になるという前提で仕訳と勘定科目について最も妥当なものをまとめています。経費性の有無について不安がある場合は、税理士や税務署等にご相談下さい。
経費になるか否かは支払内容や事業内容によって異なり、一概に「○○だったら経費になる!」というわけではありません。

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