車に防犯システムを付けた仕訳と勘定科目


最近、車の盗難の話を聞くため社用車10台に盗難防止のシステムを購入して普通預金から支払った場合の仕訳と勘定科目。

取引内容

盗難防止システム 500,000円

盗難システム1台あたり50,000円

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盗難防止システムの仕訳と勘定科目

借方 貸方
消耗品費 500,000円 普通預金 500,000円

10台で50万円なので1台あたり5万円ということで消耗品費で仕訳します。1台あたり100,000円以上であれば車両運搬具として資産計上し減価償却します。


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注意事項

仕訳王ではその支払いが経費になるという前提で仕訳と勘定科目について最も妥当なものをまとめています。経費性の有無について不安がある場合は、税理士や税務署等にご相談下さい。
経費になるか否かは支払内容や事業内容によって異なり、一概に「○○だったら経費になる!」というわけではありません。

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