司法書士に報酬等を支払った仕訳と勘定科目


司法書士に登記手続きを依頼した報酬を支払った場合の仕訳と勘定科目。

取引内容

印紙代 50,000円

司法書士報酬 80,000円

源泉所得税 7,147円

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司法書士に報酬等を支払った仕訳と勘定科目

借方 貸方
租税公課 50,000円 普通預金 122,853円
支払報酬 80,000円 預り金 7,147円

司法書士に登記手続きを依頼した場合には印紙代は租税公課、司法書士報酬は支払報酬、源泉所得税は預り金で仕訳します。

司法書士報酬は報酬額から1万円を引いた金額に税率をかけて源泉所得税を算出します。


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注意事項

仕訳王ではその支払いが経費になるという前提で仕訳と勘定科目について最も妥当なものをまとめています。経費性の有無について不安がある場合は、税理士や税務署等にご相談下さい。
経費になるか否かは支払内容や事業内容によって異なり、一概に「○○だったら経費になる!」というわけではありません。

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