ALSOKの警備契約をした仕訳と勘定科目


事務所の防犯対策としてALSOKの警備契約をして、警備料を支払った仕訳と勘定科目。

Contents

取引内容

警備料 10,000円

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警備料の支払いの仕訳と勘定科目

借方 貸方
支払手数料 10,000円 普通預金 10,000円

警備料は支払手数料ではなく雑費で仕訳するところもあります。

警備料を2年分まとめて支払った場合の仕訳と勘定科目

契約によっては複数年分をまとめて支払う場合がありますが、この場合の仕訳と勘定科目は次のようになります。

2年分の警備料 240,000円(うち当期分120,000円)

当期の仕訳と勘定科目

借方 貸方
支払手数料 120,000円 普通預金 240,000円
前払費用 120,000円

このように警備料の支払い時には当期分を支払手数料、翌期分を前払費用で仕訳します。

翌期の仕訳と勘定科目

借方 貸方
支払手数料 120,000円 前払費用 120,000円

翌期では前払費用を取り崩す仕訳をいれます。


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注意事項

仕訳王ではその支払いが経費になるという前提で仕訳と勘定科目について最も妥当なものをまとめています。経費性の有無について不安がある場合は、税理士や税務署等にご相談下さい。
経費になるか否かは支払内容や事業内容によって異なり、一概に「○○だったら経費になる!」というわけではありません。

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