A銀行で定期積金が満期になったので満期金から新しい定期積金をした場合の仕訳と勘定科目。
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取引内容
定期積金の満期金 1,204,250円(内、定期積金の預金利息4,250円)
新規の定期積金 100,000円/月
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定期積金の満期金から新しい定期積金をした場合の仕訳と勘定科目
借方 | 貸方 | |||
普通預金 | 1,104,250円 | / | 定期積金 | 1,200,000円 |
定期積金 | 100,000円 | / | 受取利息 | 5,000円 |
租税公課 | 750円 | / |
預金利息には源泉所得税が天引きされているので、その金額を租税公課で仕訳します。
定期積金の満期と新しい定期積金を別に処理した場合の仕訳と勘定科目
定期積金の満期金の入金とは別で新しく定期積金をした場合は次のように仕訳します。
借方 | 貸方 | |||
普通預金 | 1,204,250円 | / | 定期積金 | 1,200,000円 |
租税公課 | 750円 | / | 受取利息 | 5,000円 |
定期積金の新規契約の仕訳と勘定科目
借方 | 貸方 | |||
定期積金 | 100,000円 | / | 普通預金 | 100,000円 |