LED照明にした仕訳と勘定科目


オフィスの照明をLEDにした場合の仕訳と勘定科目。

取引内容

LED工事費用 150,000円

スポンサーリンク

LED工事費用の仕訳と勘定科目

借方 貸方
修繕費 150,000円 現金 150,000円

LED工事費用は様々な見解がありますが、国税庁HPにもあるように修繕費で仕訳するのが妥当だと思います。

資産価値が増大、又は、耐用年数が延長されるものであれば資本的支出(建物付属設備)として資産計上して減価償却しますが、LED交換工事は電気設備の一部をLECに交換するだけで照明設備の一部の修繕と考えることができると思います。

なお、LED工事であっても高額なものへの交換などの場合は資産計上になるので気になる人は税理士又は税務署にお問合わせください。


スポンサーリンク


関連記事

仕訳王オススメ

  1. TAC経理実務講座
    TACでは会計事務所や経理事務担当者向けの実務講座を開講しています。未経験者から経験者まで、経理レベ…
  2. 2014年ごろからクラウド版の会計ソフトがリリースされていますが、このクラウド会計ソフトのメリットデ…

勘定科目や取引内容などで検索するとサイト内の仕訳が見つかります。キーワード検索なので短いキーワードで検索した方がより多くのページがヒットします。

Amazonキャンペーン等



ビジネス向けの特別価格や数量割引が多数の商品に適用♪

スポンサーリンク




事務便利グッズなど

  1. 仕事効率がアップする!Amazonベストセラー1位の常連

    睡眠改善サプリというと少し怪しく聞こえますが、Amazonベストセラーでよく1位になっている人気商品…

注意事項

仕訳王ではその支払いが経費になるという前提で仕訳と勘定科目について最も妥当なものをまとめています。経費性の有無について不安がある場合は、税理士や税務署等にご相談下さい。
経費になるか否かは支払内容や事業内容によって異なり、一概に「○○だったら経費になる!」というわけではありません。

会計ソフトの評判等

ページ上部へ戻る