防犯対策としてオフィスや工場にネットワークカメラを設置するところが増えていますが、そのネットワークカメラを買った仕訳と勘定科目。
取引内容
ネットワークカメラ 50,000円
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ネットワークカメラを買った仕訳と勘定科目
借方 | 貸方 | |||
消耗品費 | 50,000円 | / | 現金 | 50,000円 |
仕事のネットワークカメラを買った場合は消耗品費で仕訳します。
付随費用を含めて単価10万円以上のプロジェクターは工具器具備品として資産計上して減価償却します。
なお、ネットワークカメラを複数台セットで購入した場合で、そのネットワークカメラがそのセットで価値を有する場合は、そのセット価格が10万円未満(消耗品費)か10万円以上(工具器具備品)かで勘定科目が違います。