事務所のカーテンを付けるためにカーテンレールを買い、業者に設置してもらった場合の仕訳と勘定科目。
取引内容
カーテンレール 20,000円
カーテンレール設置費用 15,000円
スポンサーリンク
カーテンレールとその設置費用の仕訳と勘定科目
借方 | 貸方 | |||
消耗品費 | 35,000円 | / | 現金 | 35,000円 |
カーテンレール代とその設置費用は消耗品費で仕訳します。なお高額なカーテンレールで設置費用を含めて10万円以上になる場合は工具器具備品として資産計上します。
10万円以上のカーテンレールの仕訳と勘定科目
カーテンレール 85,000円
カーテン設置費用 20,000円
借方 | 貸方 | |||
工具器具備品 | 105,000円 | / | 現金 | 105,000円 |
付随費用を含めて10万円以上の場合は工具器具備品で仕訳します。