会社用の携帯電話やスマートフォンを機種変更したため古くなったものを社員等に販売した。
取引内容
スマホ売却収入 10,000円
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スマホ売却の仕訳と勘定科目
借方 | 貸方 | |||
現金 | 10,000円 | / | 雑収入 | 10,000円 |
携帯電話やスマホ、アイパットなどの売却収入は雑収入で仕訳します。なお、社員に売却する場合は極端に低額だと給料になります。
なお、購入時にスマホが10万円以上したため資産計上している場合は帳簿価額と売却価額との差額を固定資産売却損益で仕訳します。
資産計上していたスマホの売却仕訳と勘定科目
資産計上していたスマホを売却した場合の仕訳例
取得価額 100,000円
減価償却累計額 60,000円
スマホ売却価額 50,000円
借方 | 貸方 | |||
現金 | 50,000円 | / | 工具器具備品 | 40,000円 |
/ | 固定資産売却益 | 10,000円 |